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ちいさいパピーちゃん絵本、五十野惇Family作品

プロフィール

ブログ名
ちいさいパピーちゃん絵本、五十野惇Family作品
ブログ紹介
ちいさいパピーちゃん&お友達の顔は、46年間いつだって全て正面を向いています。ブルーナのミッフィーと共通しております。
そうすることで、絵本は幼児を見つめています。

主人公のちいさいパピーちゃんは、もっと楽しい一日も欲しいけど、あるがままのなにげない毎日も、楽しいと感じています。
季節のお話を通して、美しい日本・美しい日本人の心、日本の伝統文化に、心と身体を開いていくでしょう。
また、日本語の響きとほのぼのタッチの絵が、親と子の心をもステキに温め、生きることへの励ましとなっていくでしょう。

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子どもの日、絵本「パピーちゃんはどこにいる」

2017/04/24 10:26
画像


♪ YouTube で
読み聞かせがご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=8U5g_ECyf0U
♪ 小鳩くるみさんの読み聞かせ・CDも楽しめます。

♪♪♪ あらすじ;
楽しい語りかけを通して、自分が父と母の宝物であることを知ることで、父も母もまたかけがえのない人であることを知るお話。

♪ 西本鶏介先生の解説 ♪
(昭和女子大学名誉教授・評論家・作家)

自分の存在を主張したくなる気待ちと、それを確 認してもらえることの喜び。
幼児の自我の成長をあざやかに描いたお話です。

「パピーちゃんは どこに いるの」。
かわいい問 いかけであっても真剣な問いかけ。
パパとママはやさしく答えてあげます。
「パピーちゃんは おへやの なかに いる」
「それから おうちの なかに いる」  

パピーちゃんの心はうれし〈なって 広い世界へと 飛び出していきます。
村から国、地球、そして宇宙 へと。

パピーちゃんは 全宇宙の中のほんのちっぼけな存在。
小さな小さないのち。
でも、パピーちゃん は パパやママにとって、なによりも大切な存在なので す。

電車にのって遠くへ行っても、 お船にのって遠くへ行っても
飛行機にのって遠くへ行っても、
ちゃんとパパとママの心の中にいます。
いまより もっともっと大き〈なっても、やっぱり、パパとママの心の中にいます。  

幼児への楽しい語りかけを通して、 いのちあるものの尊さとそれへの愛の深さを、
しみじみと語りか けてくれます。

人も自然もそしてすべての生き物が −つになって生きることのすばらしさ。
全宇宙の微塵となってお互いの幸せを願う、そんな哲学までも 感じさせてくれます。

それを親子の愛のつながりによって、象徴させたところに、
このお話のすばらしさがあります。

自分がパパとママの宝物であること を 自覚することで、
パパとママも、また、かけがえのない人であることを知るのです。


♪♪♪ パピーちゃん絵本、どうして?

 よく、どうして?パピーちゃんとお友達はいつだって正面を向いているの?幼児が描く絵とそっくりね!と言われます。
この43年間いつだって、ちいさいパピーちゃん&お友達の顔は、全て正面を向いています。
ディック・ブルーナのミッフィーと共通しております。
そうすることで、絵本は幼児を見つめているからです。

まあ、そのことがパピーちゃん絵本の特色です。

もう少し詳しく説明をしますと、
パピーちゃん作品に登場するキャラクターは、基本的に全てカメラ目線(顔を読者側に向けている)か後ろ姿で、横顔になっているカットは存在しません。横に歩いている場面においても、キャラクターはカメラ目線です。

この考え方はディック・ブルーナのミッフィーがお馴染みですが、日本では珍しく、パピーちゃん作品以外は見当たらないと思います。

作品を作る側としては「キャラクターたちはいつも、本と向き合っているあなたのことを見つめていますよ!」というメッセージで、私ども制作者側の深い愛情がこもっている(おおげさな言い方ですが・・・)という意味なんです。

♪ 「パピーちゃん絵本」と「パピーちゃん絵本・CD」お問合せ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy
 (検索→五十野惇)
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